10月27日、28日は毎年恒例の報恩講です。
そもそも報恩講とは?とお思いのかたもいらっしゃるかもしれません。
報恩講とは宗祖親鸞聖人のお亡くなりになった日(11月28日)を偲び、親鸞聖人の教えをあらためていただく・思いを馳せる・・・そんな大切な日です。浄土真宗寺院にとって、また真宗門徒にとっても特別な日といえるでしょう。
昨年は聖徳太子法要を執り行ったこともあり、残念ながら院内勤めに終わってしまいましたが 今年は数年ぶりにお勝手場の皆さまにもお集まりいただき、前々日から仕込みをして再び御斎を振る舞うことがかないました✨
そんな御斎料理もチラ見せ👀🥢
専用の器にもって、皆さんで一緒にいただきます! お弁当とはまた違う良さ・味がありますよ〜🎵何より出来立て、あたたかいものは温かいまま食べられるありがたさ✨
沢山のかたに「やっぱり御斎でよかった!」とのお声をいただきました。
これもお手伝いをしてくださる皆さんがいてこそです。どうにか次に繋げていけるようにしていきたいおもいです。 こうして見ただけでも報恩講、やはり盛りだくさんですよね?
一年で一番、皆さまにお寺へ来ていただきたい日でもあります。これからも超願寺の報恩講をどう続けていくか、課題は沢山ありそうです。
Comentarios